お気に入りの育てるデニム！
みなさん、こんにちわ。
デニム好きのkazuです。
本日はお気に入りの"育てる"デニムをご紹介いたします。
それはこちら！！
これが本当にかっこいいんです！
まずはorslow（オアスロウ）の歴史からご紹介します！
オアスロウは２００５年に始まった日本のブランドです。
デザイナーの名前は仲津一郎氏。
彼は６歳の時に初めてジーンズに興味を持ち、
色落ちや素材そのものを持ったのをきっかけにそこからデニムに魅了されていきます。
オアスロウが目指すのは「私生活で着て苦痛にならず、
長く愛着を持って着られるワークウェア」。
ニューベーシックをコンセプトとするオアスロウは、
ヴィンテージ品が晒し出すオーラはそのままで現代のファッションに
取り入れられるアイテムになっています。
実際私も１０７は
ちょうどいいサイズ感でどんな服にも合わせやすいデニムだと思っています。
太すぎず、細すぎずそれでいて足が長く見えるシルエットが
とっても気に入っています。
ブランドの名前の由来、ブランド名に込められた思いは、
「originalityのある服を吟味しもの創りをする。めまぐるしい速さで流れていく
ファッションの世界で、ゆっくりと進みながら自分自身を見つめ直していく。」
仲津一郎氏は残してもらえる服を作りたいと思いがあり、
それをブランド名に込めたらしいです。
さらに、ヴィンテージのレプリカブランドとは違い、
ニューベーシックを自分のペースで追求していくのも
オアスロウにしかない新しいスタイルです。
なので今でも洗濯もガンガンできて、いろんな服に合わせやすい
デニムを作っているそうです。
その中で１０７は割と細身ですがちょうどいいサイズ感な感じがします！
Levi'sの５０５をモチーフとされた５ポケットや
股上も少し浅めに作られていたり、裾にチェーンスティッチが施されていたりと、
細やかなところにこだわりが感じられるデニムとなっています。
更に私が感じる嬉しいポイントは２つ
・サイズの縮みが少ない
・経年変化を楽しめる！
サイズ感が少ないので、今履いているサイズ感で合わせられるので
購入しやすいです。
続いて経年変化についてです！
写真１が購入したてのオアスロウ。
写真２が１年間（着用回数は週に１〜２回・２ヶ月に１回の洗濯）履いて
いたものです。
腿の部分や、膝の部分にいい感じに当たりが出てきました！
履いていてどんどん愛着が湧いてきたり、表情が変わっていくので
まさしく育てるデニムにふさわしいです！
ぜひみなさんも1本買ってみてください！
次回はお気に入りのアウターについて紹介します！
お楽しみに〜♩
