これを着るだけで大人の大人完成！
皆さん、こんばんわ！
ウィンタースポーツと言えばスノボーのkazuです。
今年は暖冬で、例年に比べて雪がかなり少ないですね。
本日は冬の寒さも余裕で乗り越えることもでき、尚且つ大人な男性を装えるアウターをご紹介します。
皆さんもお馴染みかもしれませんが、
今から買おうと思う人もいると思うので、
歴史も振り返りながらご紹介したいと思います。
それがこちら⬇︎
barbour の Bedale ジャケット
こちらが私の持ってる一番の勝負アウターです！
まずはbarbourについての歴史についておさらいしていきましょう。
Barbourは1894年に、ジョン・バブアーによってイングランド北東部にある港町サウス・シールズにて誕生しました。
1894年当時は、ビクトリア朝と呼ばれる頃で、文化、経済が成熟していった時代です。創業の地サウス・シールズは、街を流れるタイン川や、その河口流域での漁業が盛んで、重工業が発達するにつれて造船業や炭鉱、その荷役などで栄え、多くの漁師や港湾労働者が集まり賑わっていました。創業者ジョン・バブアーが、この北海の不順な天候の下で働く港の労働者へ、高品質のワックスドクロスを用いた外套を提供し、そこからBarbourの歴史が始まりました。
1914年〜1918年に起こった第1次世界大戦時、バーバリーやアクアスキュータムと同じように、Barbourも英国軍に協力しミリタリー・クロージングを提供していました。
1936年のISDT（International 6 Days Trial）用に「インターナショナル ジャケット」を開発。彼自身が熱狂的なモーターサイクリストだったとこともあり、以後同社はモーターサイクルジャケットの製作に力を入れます。1950-70年代の全盛期には、ライダーの7割がこのジャケットを着用したと言われ、モーターサイクルジャケットの代名詞として人気を博します。
1974年にはエジンバラ公、1982年にはエリザベス女王、1987年にはチャールズ皇太子から、ロイヤルワラント（皇室御用達）の栄誉を授かります。
と言ったように漁業では水を弾いたり、寒さに耐えたり、軍用でも用いられ、丈夫さも兼ね備えたジャケットになります！
今ではタウンユースで用いられますが、
大のbarbour好きならオイルがついたまま着て、
経年変化を楽しむでしょうけど、
街で普通に着る分には少し不便です。
なにせ、独特の匂いや、その匂いが例えば車や電車の座席に付いたりするので、周りの人に気をつけなければいけないかもしれないからです。笑
オイルを抜けばタウンユースでも着れますが、
水を弾く強さなどは弱くなります。
どっちを取るか迷いますね。
ちなみに私は街着として着たかったので、
オイル抜きしています。
それでも見た目は変わらずカッコイイですからね！
以上で私のお気に入りのアウターの紹介は終わりです！
次は今季ユニクロで買った費用対効果抜群のアウターについて紹介します！
お楽しみに〜♩
お気に入りの育てるデニム！
みなさん、こんにちわ。
デニム好きのkazuです。
本日はお気に入りの"育てる"デニムをご紹介いたします。
それはこちら！！
これが本当にかっこいいんです！
まずはorslow（オアスロウ）の歴史からご紹介します！
オアスロウは２００５年に始まった日本のブランドです。
デザイナーの名前は仲津一郎氏。
彼は６歳の時に初めてジーンズに興味を持ち、
色落ちや素材そのものを持ったのをきっかけにそこからデニムに魅了されていきます。
オアスロウが目指すのは「私生活で着て苦痛にならず、
長く愛着を持って着られるワークウェア」。
ニューベーシックをコンセプトとするオアスロウは、
ヴィンテージ品が晒し出すオーラはそのままで現代のファッションに
取り入れられるアイテムになっています。
実際私も１０７は
ちょうどいいサイズ感でどんな服にも合わせやすいデニムだと思っています。
太すぎず、細すぎずそれでいて足が長く見えるシルエットが
とっても気に入っています。
ブランドの名前の由来、ブランド名に込められた思いは、
「originalityのある服を吟味しもの創りをする。めまぐるしい速さで流れていく
ファッションの世界で、ゆっくりと進みながら自分自身を見つめ直していく。」
仲津一郎氏は残してもらえる服を作りたいと思いがあり、
それをブランド名に込めたらしいです。
さらに、ヴィンテージのレプリカブランドとは違い、
ニューベーシックを自分のペースで追求していくのも
オアスロウにしかない新しいスタイルです。
なので今でも洗濯もガンガンできて、いろんな服に合わせやすい
デニムを作っているそうです。
その中で１０７は割と細身ですがちょうどいいサイズ感な感じがします！
Levi'sの５０５をモチーフとされた５ポケットや
股上も少し浅めに作られていたり、裾にチェーンスティッチが施されていたりと、
細やかなところにこだわりが感じられるデニムとなっています。
更に私が感じる嬉しいポイントは２つ
・サイズの縮みが少ない
・経年変化を楽しめる！
サイズ感が少ないので、今履いているサイズ感で合わせられるので
購入しやすいです。
続いて経年変化についてです！
写真１が購入したてのオアスロウ。
写真２が１年間（着用回数は週に１〜２回・２ヶ月に１回の洗濯）履いて
いたものです。
腿の部分や、膝の部分にいい感じに当たりが出てきました！
履いていてどんどん愛着が湧いてきたり、表情が変わっていくので
まさしく育てるデニムにふさわしいです！
ぜひみなさんも1本買ってみてください！
次回はお気に入りのアウターについて紹介します！
お楽しみに〜♩
【周りに差をつけよう】ブラウンシャツで清潔感あふれるコーディネートをしよう！
みなさん。こんにちわ。
今まで何も考えずに欲しい服だけを買って着たkazuです。
最近は絶対に買う服を決めて、残りの予算で急に欲しくなった服を
買うようにしています。
今回は１２月に購入したデニムにとても合うシャツを買ったので、
ご紹介したいと思います。
余談ですが、
ここ２年ほど自分の中で「デニムブーム」が訪れています！
そんなデニム達も今後紹介していきたいと思います！
みなさんデニムは１本は持っているのではないでしょうか？
ユニクロだったり、ＧUだったり、
Levi'sだったり、ヤコブコーエンだったり...
私はデニムにシャツを合わせて、
革靴を合わせるのがとっても大好きです！
今の時期だと、その上にダウンを着たり、
ニットを着てロングコートを着たりしています。
前置きが長くなりましたが、
今回ご紹介するのは...「Gymphlex（ジムフレックス）」の
バンドカラーシャツです！
これがとっても使いやすくて、着心地がいいんです！
まずはジムフレックスのブランドを少し紹介すると、
１９３６年にイギリスのレスター市と呼ばれる歴史ある小さな町から誕生いたしました。
当時は国軍に体育用のショートパンツを提供していたのですが、
それが学校やスポーツ用品として使われるようになり、
スポーツウェアブランドとして大きく活躍していました。
サッカーではアーセナルＦCが１９５０年に決勝戦で着用していたり、
チャールズ皇太子がポロチームのユニフォームとして選ぶなど、
様々な場面で活躍していました。
ブランド名の由来は体育を意味する「GYMNASTIC」、体をほぐすという意味の「FLEX」から来ているそうです。
今ではスポーツウェアをベースとした着心地の良さと、
ユニセックスなデザインを兼ね備えた
生地や製法、動きやすさを重視して作られています。
実際私も購入し、気に入ったポイントを３つ紹介します。
・ゆったりとしたシルエットで動きやすい
・ダボっとした印象はなく、ちょいゆるといったちょうどいいサイズ感
・丈が少しだけ長く、ゆるっとしながらもドレッシーな印象
シャツはどうしても硬かったり、ゆるく着るとだらしなく見えてしまうのですが、
ジムフレックスはそんなことありませんでした！
でまたこのブラウンストライプという色とサイズ感とデニムが本当に合うんです！
タコワサとビールくらい合います！
温泉とフルーツ牛乳くらい合います！（コーヒー牛乳よりフルーツ牛乳派です笑）
デニムの男らしさとシャツのゆるさが絶妙に合うんです！
これに革靴を合わせると鬼に金棒ですね！
こんな感じでブログを書いていきたいと思います！
次回は大好きデニムちゃんをご紹介していきます！
お楽しみに〜♩
今日から始動！好きを豊かにをモットーに！（服・旅行・インテリア）
皆さん初めまして。kazuです。
軽く自己紹介をしますと・・・
大阪在住のサラリーマンをやらせてもらっています。
ブログを始めたきっかけは、「好きをもっと豊かにしたい！」と思ったからです。
私の好きなものはインテリアや旅行、それから特に服が大好きなんですが、
ある時、服好きな友人が僕の後輩にこんなことを言っていました。
「そのブランドダサくない？」
その言葉を聞いて、違和感を感じました。
僕の後輩は服が好きなんですが、自信をなくしてしまいました。
私はファッションや服（もちろん旅行やインテリアもです！笑）はもっと自由であっていいと思うのです。
・皆におしゃれと言われたい。
・自分の好きな服を着ていたい。
・高いブランドを身に付けたい。
たとえミーハーと言われようが、流行りのブランドばかり身に付けてるやん！と言われようが、自分の「好き・楽しい・気分が上がる」などが１番正しいと思います！
そしてその好きなものの情報をもっと知れば、
愛着が湧いたり、思い入れがより強くなると思うので、
服やインテリア、旅行を通じて好きなものの普段目にいかない情報や、
愛着が湧きそうな情報を共有したり、
私自身もアウトプットできればいいなと思っています。
なので微力ではありますが、
皆さんの好きなものの幅を広げられたり、
好きをより深いものにし、
このブログのタイトルにあるように、好きをもっと豊かにできれば嬉しく思います。
そんな感じでブログを書いていこうと思います。
自分の持っている服や、持っているインテリア雑貨、お気に入りの旅行先を
自由に書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします！
次回は早速お気に入りのシャツの紹介をしていきたいと思います！
お楽しみに〜♩
